自己紹介をお願いします。
逗子出身で25歳のHIP HOPアーティストLick-Gです。
HIP HOPとの出会いを聞かせてください。
最初はラップの動画をYoutubeで見かけて、そこからのめり込んでいってMCバトルとかフリースタイルとかをやるようになって、並行して音源も出してって感じでした。
Lick-Gさんの音楽に一番影響を与えているものは何ですか?
この世界自体です。
ご自身のRAPスタイルの特徴を教えてください。
USヒップホップの良いところも取り入れつつ、ちゃんと自分のスタイルを持っているっていうところだと思います。
向こうの物真似をしてもしょうがないんで。
ラップを始めて見える景色に変化はありましたか。
ラップに思いを乗せることで心が晴れるというか、他のジャンルとか他の行為では得られないこの感覚がもたらされたのはまさに変化でした。
心が折れそうな時はどうやって乗り越えていますか?
ぶっちゃけ曲を作るしかないです。
おすすめの練習方法を教えてください。
最初はとにかく聴いてインプットすると同時にとにかくラップすること、くらいしか言うことはないかもしれないです。
聴くだけでも駄目だし、やるだけでも駄目なので平行してどっちもゴリゴリにやることが大事じゃないですかね。
最近ハマっていることはありますか?
筋トレです。
今後挑戦したいことはありますか?
良いラッパーを集めて何かやりたいとは思ってます。
今後の展望を聞かせてください。
曲を長らく出していなかったんですけど、何曲か新曲を3月にリリースしたので、この勢いで今後も楽曲をリリースしていこうと思っています。
新曲に込めた想いを聞かせてください。
「何かを乗り越えた先の景色は素晴らしいよ」と伝えたいです。
各種ストリーミングで配信中
Lick-Gの新曲「Tomorrow Comes」と「just fly with me」は、Spotify、Apple Music などの各種ストリーミングサービスで配信中。
Listen Now - Lick-G「just fly with me」
Listen Now - Lick-G「Tomorrow Comes」
Lick-G
1999年4月6日生まれ、25歳の神奈川県逗子市出身のヒップホップアーティスト。 日本人の父親とイギリス人の母親を持つ。本名は伏見絃。 中学時代から楽曲制作を始め、2015年にファーストEP “無題” をリリース、2017年ファーストアルバム “Trainspotting” をリリースし、同年にセカンドEP “有題” をリリースし、2019年にはサードEP "カラス・ステイズ" をリリースした。 2018年には自主レーベル “Zenknow” を立ち上げ、従来のヒップホップにとらわれない新たな音楽を追求している。 YouTube Japanが注目する2019年にブレイクが期待されるアーティストを紹介する「Artists to Watch」にも選出されているなど、今もっとも見逃せない、聴き逃せない日本人アーティストの一人である。
Listen Now - Lick-G
Instagram - Lick-G
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