BSMレコード - レコーディングから投稿までの流れ

BSMレコード - レコーディングから投稿までの流れ

BSMレコードとは

BSMレコードは、アーティストが抱えるさまざまな課題を解決する新しいタイプのレコードレーベルです。スマホで録音した音源でもプロフェッショナルな仕上がりに整え、音楽活動を包括的にサポートします。BSMレコードでは、ミキシングやマスタリング、ジャケット写真の作成、音源の配信まで、アーティストが制作に専念できるよう全面的な支援を行っています。また、スマホで録音したデモ音源でも、BSMレコードに送信すればプロの手で高品質なサウンドに仕上げることができます。

Spireで録音した音声DEMO例

BSMレコードでは、IOSアプリSpireでの録音を推奨しています。
以下は、Spireを使って録音した音源にBSMレコードのサービスを適用した例です。これにより、どのように音源が変化するのかを具体的に感じていただけます

1.未加工の音声 

スマホで録音した直後の、生の音源です。

    (下部のListen in browserを押すとこのページ内で再生できます。)

    2.マスタリングのみ (音声2)

    BSMレコードでマスタリングを行った音源です。音のクオリティが向上し、クリアなサウンドに仕上がっています。

    (下部のListen in browserを押すとこのページ内で再生できます。)

    マスタリング+オートチューン (音声3)

    マスタリングに加えてオートチューンを適用し、ボーカルのピッチが補正された音源です。プロフェッショナルなサウンドに仕上がっています。


    (下部のListen in browserを押すとこのページ内で再生できます。)


    マスタリング+ラジオボイスエフェクト (音声4)

    ラジオ風のエフェクトを加えて、独自の演出を施した音源です。


    (下部のListen in browserを押すとこのページ内で再生できます。)

     

    Spireの使い方

    1. Spireをインストール

    まず、iOSまたはAndroidのApp StoreからSpireアプリをダウンロードしてインストールします。

    1. アプリを開いて、初期設定を行う
    まず、Spireアプリを開き、以下の手順に従って設定を進めましょう。

    手順

    「iPhoneで録音」を選択します。

    「Yes, Allow anonymous reporting」を選び、匿名でのデータ提供を許可します。

    「マイクへのアクセス」を許可してください。

    「通知を許可」する設定にしておきます。



    2. プロジェクト画面に移動してビートをインポート

    次に、プロジェクト画面に移動し、自分のビートをアプリにインポートします。ここで、録音に使用するトラックを準備します。

    手順
    画面中央の「インポート」を選択します。

    「Browse Files」を選び、デバイス内の音源ファイルを選択します。

    ジャンル名が表示されるので、楽曲に合わせて適切なジャンルを選びます。


    3. レコーディング画面の準備

    レコーディング画面が表示されます。ここで実際に録音を開始できますが、まずは準備として音割れを防ぐための調整を行います。

    手順

    下部の「録音ボタン」を押して録音を開始します。
    自分の声を聞きながら録音したい場合は、下部の「Monitoring」をオンにします。


    まずはテストとして声を出し、赤い枠が表示されたら音割れの可能性があるため、マイクの入力レベルを調整します。


    音量の調整方法(超重要!)

    「Edit」ボタンを押します。


    左下の音量メーターを右にスワイプすると、


    音量メーターが表示されます。


    実際に歌ってみて、音が割れないように入力レベルを調整してください。適切な音量に設定することで、クリアな録音が可能です。

    4. レコーディングを実施

    準備が整ったら、いよいよ録音を開始します。レコーディングの際に、歌詞を書き込んだり、テイクを重ねることも可能です。

    機能
    メインのレコーディング画面では、左下に「戻る」ボタンがあり、画面中央をタップすると歌詞を書き込むことができます。


    「Edit」画面では、録音したテイクを消したり、複数のテイクを重ねて録音することができます。


    **注意**: 音量の調整やミキシングについては、BSMレコードがサポートするため、特別な処理は不要です。

    5. 録音をパラデータで書き出し

    録音が完了したら、音源をBSMレコードに送信するため、パラデータ形式で書き出します。

    手順
    右上の「共有」ボタンを押します。


    「Export individual tracks」を選択します。


    「Export unmixed tracks」を選んで、トラックごとの音源を保存します。


    最後に、「ファイルに保存」を選択し、データを保管します。


    以上で録音の手順は完了です。録音した音源をBSMレコードに送信し、プロフェッショナルなミキシング・マスタリングを依頼することで、高品質なサウンドに仕上げることができます。

     

    9. BSMレコードに送信

    保存した音源ファイルをBSMレコードの専用フォームにアップロードすることで、プロのエンジニアによるミキシングとマスタリングを依頼できます。

     BSMレコードにミキシングマスタリングを依頼はこちら

    まとめ

    Spireを使用することで、スマホ一つで簡単に録音ができ、BSMレコードのプロフェッショナルなサービスを受けることで、高品質な音源に仕上げることができます。録音時には音割れに注意し、適切な音量での録音を心がけましょう。手軽な操作で、あなたの音楽活動をさらにステップアップさせるチャンスです。ぜひ、BSMレコードのサービスを活用して、より良いサウンドを手に入れましょう!

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